エボラ出血熱の脅威が高まっています。日本国と日本国民は冷静に対処できると思っているのですが、日本に近い位置の半島と大陸には民度の低い方々が居住されており-また三国とも非常にエキセントリックな政権でもありますので、感染が拡大しても隠したりしそうなのです。これらの国々は政官民-全力を挙げてね。(笑えないorz)
実際、SARSや鳥インフルエンザの被害度を過小に発表しようとしましたから!!
近い国経由で日本国内にて発症する危機はあります。冷静に対処するために、正しい知識を持ちたい!!
そこで私が過去に読んで勉強になったコミックを紹介したいと思います。私の知識の過半数はコミックからw
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《コミックの作者コメント-引用》
エボラ出血熱という悪魔のような伝染病の存在に衝撃を受けてから8年。今、こうして「エマージング」という作品を描き始めているわけだが、その間にもBSE・SARS・鳥インフルエンザと次々に新しい感染症が出現しては我々の世界を脅かし続けている。しかもその現れる間隔がどんどん短くなっているように感じるのは僕だけだろうか?
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新宿で、ある男が大量の血を吐き、謎の死を遂げる。彼の検視を担当した小野寺と関口はその死因がウイルス性の感染症だと推測する。一方、女子高生・岬あかりは偶然その事件の現場に居合わせるが・・・・・。地球が変化する中、自然と人間のはざまに生じた歪みを描く。圧倒的なリアリティで、来たるべきこの国の危機に迫る!
この作品は日本国内で未知の感染症《日本出血熱》が発生したお話です。
エボラ出血熱が日本国内で発生したお話ではありません。もちろんフィクションです。
ですが、エボラ出血熱が日本国内で発生した場合に起こりそうな出来事が描かれています。
リアリティのある警鐘だと思います。
エボラの初期症状は、発熱・目の痛み・風邪のような症状。
指定医療機関にしかエボラに感染か否かの診断は出来ません。
感染が疑われる場合は早めに指定医の診断を受けてください。
指定医療機関 →厚生労働省HPからのリンク
厚生労働省HP→「エボラ出血熱について」
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エボラ出血熱についてコミック【EMERGING エマージング】から知識を得ましょう!
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